MAHO UDO
有働真帆
DANCER / CHOREOGRAPHER
Taylor Swift Reputation Stadium Tour
幼少期よりジャズ、ヒップホップ、バレエ、器械体操などを始める。
18歳の時(2005年)に海外エンターテイメントの世界への挑戦を決意、ニューヨークへ旅立つ。
ニューヨークでは世界的に有名なダンサー達に師事し、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、コンテポラリー、タップダンス、バレエなど幅広いジャンルのダンスを学び、そのパフォーマンスが認められ多くのショーケースに出演する。
2008年秋には米国アーティストビザを取得しプロダンサーとして活動を本格的に開始する。
2009年Madonna の“Sticky&Sweet Tour 09” ワールドツアーダンサーのオーディションに最年少で合格、ヨーロッパ19ヶ国23都市27公演に出演。その後、NYを拠点に数々のTVCM、ミュージックビデオに出演。
2010年イスタンブールで行われたシルク・ドゥ・ソレイユのスペシャルイベントではソロパフォーマーとして出演し、世界172カ国にTV生中継されるという貴重な機会を得る。
2012年拠点をLAへ移し、サムスンGalaxy Note2、Mentos等多数のTVCMを始め、ジャスティンビーバー、ウィルアイアム、ジェイソンデルーロ、PSY、MCハマー、クリス・ブラウン、ファーギー、テイラースウィフトという有名アーティスト達の世界ツアー、アワードショーに出演。
2017年アカデミー賞授賞式のオープニング、2018年NFLスーパーボウルハーフタイムショーではジャスティン・ティンバレークのパフォーマンスに出演し、世界トップクラスのダンサーへと成長し活躍を続け、テイラースウィフトのワールドツアー「Reputation Stadium Tour」(4大陸7カ国36都市53公演/ツアー興行収入が全米記録を更新)ではダンスキャプテンに抜擢されツアーダンサーを率いて出演、2018年11月20日・21日東京ドーム公演で日本のステージに戻ってきました。2021年にはBE:FIRSTのデビュー曲「Gifted.」の振付を手掛ける。2022年 ジャスティン・ビーバーのワールドツアー JUSTICEに参加。そして2023年 クリス・ブラウンのワールドツアーに参加中。